先月28日に私の父親が90歳で天寿を全うし、大往生をとげました。遺言で家族のみの密葬とし、菩提寺の小石川法蔵院にて母の命日の10月2日に納骨となりましたことをお知らせします。
さて、父の葬儀を終えて、心にもある区切りもできたことで、再度、今年度の後半を心機一転、スクール事業への再開に向けて頑張ろうと思っています。PCスクールのリニューアルオープンといいながら、全くこの数か月は室長の永井さんに任せっきりで、皆様にもいろいろとご迷惑をおかけしました。
市役所の方でも1,000台近いパソコンの入れ替え作業が重なり、それぞれてんやわんやだったと思います。経理や社長としての仕事も全くストップ状態でしたので、当分は残務整理に終われる日々となります。スクールのサイトやこのホームページもいつも「紺屋の白袴」と言い訳していないで社内のコンセンサスを取って分担を決めるなど、もう少しきちんとしていく予定ですので、もうしばらくご猶予いただければと思います。
ともかく、今月はスクール再開を本格的に取り組み、広告やいくつかの企画などにも取り組みます。ビジネスユーズや新人研修といった企画まで、個人だけでなく企業向けの研修会にも力を入れる予定です。
また、中古パソコンや新品パソコンの従来のような受注してからの購入代行だけでなく、各企業さま、特に中小企業の皆様の買い替え需要に合わせた、すぐに業務に取り組めるようなキッティング済みのハード提供を目標とした販売にも力を入れる予定です。ぜひ、この機会にお問い合わせいただければと思います。ビジネス向きの4万円以下のノートパソコンなどご用意しての、新入社員の受け入れ体制に最適な商品だと思います。お気軽にお問い合わせください。
私は昭和49年より品川区の学園で革絵を習っていたものです。
今、年賀状の連絡先を調べていて、もしかして……と思い、
ブログを拝見して先生の訃報を知り、驚きました。
いつぞやの戸田市会館の個展でお会いしたのが最後になりました。
ご愁傷様でございます。
ご家族様はお心落としのことと心情お察しいたします。
メールで失礼かとは思いましたが、お許しください。
当時の色々な有意義な事柄が思い出されます。
本当に本当にお世話になりました。言葉では言い尽くせません。
銀座松坂屋は開発のお話が出て、取り壊しになる年の8月に革絵教室は解散しました。
私は現在60歳、2年前に大田区役所を退職し、
羊毛フェルトの人形動物のカルチャースクール講師をしています。
革と羊毛は相性が良いので教えていただいたことが役立っています。
先生はお別れ時にはいつも「お互いに ま、がんばりましょう!」とおっしゃっていました。
ご冥福をお祈りいたします。
取り急ぎ乱文失礼しました。
金井先生へ
※メールで返信しましたが届かなかったので、こちらに返信させていただきます。
メールわざわざありがとうございます。息子の邦久です。
仕事始めで確認して気が付きましたのでお返事が遅れました。
ご連絡いただきましたこと。懐かしい思い出のこと、墓前に報告
させていただきます。生前はよくお付き合い下さり感謝に耐えません。
こちらこそ近親者のみの密葬とさせていただき、お知らせもせずに
重なてお詫び申し上げます。
私も今年には引退して会社も子どもに継がせたいと考えているところ
です。
ひとまず御礼まで。