プログラミングKidsが議会で

9月3日は上戸田地域交流センターあいパル開設1周年記念イベントにCode for TODAの仲間6人で参加。「子どものためのプログラミン講座」4クラスのワークショップをやってきました。ようやく戸田市内でも子供のためのプログラミンai4グ学習の重要性が知られてきたようで、市会議員の真木さんが戸田市議会で教育委員会の教育部長や教育長に質問していよいよ先取りで学校に導入が検討されることが本格化しました。詳しくは、Code for TODAのサイトかfacebook、議会だよりなどで確認していただくとして、ともかくいろいろと面白い議論も出てきてこれからが楽しみになってきました。

今回のワークショップでは、家庭の団欒が再現されたようなご家族での参加が目立ち、お子さんを真ん中にパソコンをお父さん、お母さんがのぞき込みながら作品を作る姿にほほえましいと同時に、何か心がほっこりするようなシーンがありai3、とてもよかったです。こんな感じで子供たちのモチベーションが高まれば、いい効果が期待できそうです。
会場ではIT系メディア関係者が取材を兼ねて参加やITエンジニアのお父さんが仲間に加わってくれるなど、こちらもいい人材が入ってきてくれそうな雰囲気です。

一方で社長としては私ごとで全く教室運営、パソコンスクールのリニューアルオープンに関われない事情ができて、この3か月は「好きなようにやっていいから」と全く任せっぱなしになってしまいました。

特に8月は市役所など行政の予算取りの時期もあって、調査見積りなどに追われてしまいスクール部門には参加できずに9月も終わろうai1というところに来てしまいました。その点、大いに反省しています。

PCスクールとしてもKidsだけではうまくないので、個人指導や短期集中講座の資格取得など企画や宣伝なども考えなければならない段階です。どうも本格的な事業化がのんびりし過ぎて、スタッフが秋からの基金訓練講師などで不在になるのもあって、全くエンジンがかからない感じで、これから頑張って、ビジネスユーズの就職活動応援キャンぺーンなどに取り組まなければならないところです。夏バテなんて言っていられないので、自分の尻を叩いて叱咤激励の秋になりそうですから頑張ります。

 

 

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