２２日（金）２３日（土）の二日間は、子どもプログラム講座の公共施設のワークショップの連日でした。
初日は新曽・芦原小学校での「戸田市サイエンスフェスティバル」でした。午後１時～４時半まで各２０名定員で３クラス満員。先着順で受講できないお子さんもいるなどでした。会場では議員さんや教育長からもお褒めをいただき、これからの戸田市教育でのプログラミング学習での連携を話されました。
詳しくは、Code for TODAのfacebookやホームページにも掲載されていますのでぜひご興味のある方はそちらもご覧ください。
２日目は、話は昨年からあったのに上戸田や芦原小より遅れた開設となってしまいましたが、笹目コミュニティセンター「コンパル」での１回３時間コースのロングバージョンの「プログラミングKids」の実践的教室でした。
２日間ともプログラマーや弊社の従業員参加のNPO的なCode for TODAという任意団体としての参加でしたが、実質は弊社の新規事業の経験や検証という意味もあり、会社としてのCSR（社会貢献事業）の一環でもありました。
戸田市民や子供さんとの交流も企業としても大変勉強になりました。これで自信をもって「子どものためのプログラミンｸﾞ講座」を新規ビジネス、パソコンスクールの新しいコースとして取り組めそうです。
