Code for TODAの活動

cropped-selfman.jpg弊社では15年ほど前の小泉内閣の時代に戸田市でのIT講習受託を契機に、市内事業者、議員さんや市民のみなさんと「戸田市電脳化計画」という構想を考えました。私がEジャパン協議会Eコミュニティ推進委員会の委員になったこともあって、国の予算でコミュニティウェア研究にも携わり、そうしたポータルサイト作りや電子回覧板を普及する活動にも取り組んだのです。

そういった広がりの中で総合振興計画や地域福祉計画、学校のサイト作りなどへのインストラクター派遣などの市民活動や営業の拡大にもなりました。そして、その成果のひとつとして10社が集まり戸田市SOHOデジタル事業協同組合が結成されました。その組合も昨年、ひとまずの役割を終えたということで解散となり、最後の代表理事のプログラマーのIさんと、もう少しゆるゆるのNPO的な市民活動団体ということで、Code for TODAが結成されました。Code for TODA自体がどんな団体でどんな活動をするかは、右のバナーにリンク画像がありますのでご参照いただければと思います。facebookのページもあります。

とりあえず現在、弊社の社会貢献部門はこのCode for TODAの活動と一体となって「子どものためのプログラミング講座」普及に努力しているところです。本日も、今度の9月3日(土)の上戸田地域交流センター「あいパル」でのイベント参加のボランティア活動の打ち合わせを行いました。また、昨日は教育委員会で教育長の熱い思いをお聞きしながら、2020年からの新指導要領の前倒しでの戸田市導入を担当の先生方と意見交換してきたところです。

この辺の活動の詳細については個人的なFacebookやいくつかのメディアに報告していますので、ご興味のあります方はお問い合わせください。またこの会社のブログでも機会があればご報告できればと思います。

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